最近、文字おこしという仕事を紹介する動画を観ました、
聴いた音声を文字(テキスト)にするお仕事
そこで、お仕事の助けになる文字おこしソフトウェアなる存在を知りました。
以前からスマートフォンを使いリアルタイムに翻訳~という
アプリケーションの存在を知ってはいましたが、
翻訳作業をPCでやりたい私には不適合。
しかし、しかしです
音声ファイルをネット上にアップロード、自動で翻訳☆なる
ネット上アプリケーションが現在世の中にごろごろ存在していたのですね。
出来る? 出来ちゃう?
英会話 どころか、英単語すら、なんのこっちゃ?な私が
2013年9月7日公開のCGアニメ映画漫画作品
"宇宙海賊キャプテンハーロック" のリブート作品
『キャプテンハーロック -SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK-』
の英語吹替版の翻訳出来ちゃう?!?!
日本語のブルーレィソフト等持っているのに何でまた?と思われるでしょう、
地球上全ての言語吹替版を見たわけではありませんが、こと、英語に至っては
お前、絶対 日本語と違う事 喋ってるだろ!!?
なシーンが多くて。(笑)
なので気になって仕方ないのですが、何せ私は英語からっきし
(日本語も危うい)
吹替された言葉を知りたい!という希望が叶うかもしれない!!
ちなみに英語DVDには英語字幕入っていますが、
実際話している吹替台詞とは違う(多分)、だから困ってる。(´∀`;)
しかしここで難点。
当然翻訳するソフトウェア次第で翻訳の仕方も色々、その前に
まず吹き替えられている英語の台詞を英語で文字おこししなくてはならない。
その文字おこしもソフトウェアで様々、
無料で使える4つのソフトを駆使し冒頭30秒ほどの音声を作業してみたが
同じように書き出されたものから、秒妙に違う部分があり、
そのせいか日本語翻訳すると、どれからこの単語出してきた?
みたいな部分も。(あと、言い回しというものあるしね)
お試し30秒程の作業でしたが、地味に英単語の勉強にもなりました。
映画収録時間は115分、歌を除けば約110分
4つの文字おこし、3つの翻訳ソフトの掛け合わせ、その後の調整
気が遠くなる手間暇がかかりそうですが・・・
創作漫画がひと段落ついたら、やってやるぞ、う”ぉ~~~っ!!(笑)